阿賀町議会 2022-12-16 12月16日-04号
31ページ上段、2項公共土木施設災害復旧費、1目道路橋りょう災害復旧費、道路橋りょう災害復旧事業の3億4,865万円でございますが、8月4日発生の豪雨災害により被災いたしました新谷区内の町道大谷線及び実川の町道赤倉小野ヶ原線の災害復旧につきましては、これまで新潟県との協議を進め復旧方法の検討や概算事業費の算定を行ってまいりました。
31ページ上段、2項公共土木施設災害復旧費、1目道路橋りょう災害復旧費、道路橋りょう災害復旧事業の3億4,865万円でございますが、8月4日発生の豪雨災害により被災いたしました新谷区内の町道大谷線及び実川の町道赤倉小野ヶ原線の災害復旧につきましては、これまで新潟県との協議を進め復旧方法の検討や概算事業費の算定を行ってまいりました。
8月4日の豪雨災害では幸いにも人的被害はありませんでしたが、町道、農地、林道、そして文化財等で大きな被害を受けました。国土交通省北陸地方整備局、そして新潟県津川地区振興事務所などから力強いご支援をいただきながら、復旧に向けての査定を終えることができましたので、準備が整い次第、本格的な復旧工事に取り組んでまいります。
最後の質問ですが、今年8月に新潟県の北部で発生した豪雨災害では、本市からも村上市に対して給水車を応援派遣したと聞いております。本市では、応急給水に備えてどのような資機材を保有しているのか、またどのような訓練を行っているのか、災害への準備状況について伺います。
(土木部) 急傾斜地の整備について、豪雨災害の被害について、関係住民の不安感は高いことから、県に積極的に声を上げられたい。 除雪体制の充実について、より一層の強化を望むとともに、まずは自助、共助、そして公助と市民の除雪意識へのさらなる啓発をお願いしたい 自転車利用環境の整備について、自転車走行空間整備工事を含め、中高生が自転車通学で利用する道路を優先して整備するよう望む。
◆長谷川一作 委員 私の場合は、先ほど杵渕委員が言われた平成16年の豪雨災害のとき、自分の家や作業場とかが全部やられて、その後毎日20人ぐらいから、誰かも分からない人がみんな来るんです。お昼とかを用意しなきゃいけないけど、2週間ぐらい泥出しから全部やっていただきました。自分の家が潜っていたので、どういう人が来てくれたのかも分からないのですが、おかげさまで助かりました。
次に、土木部について、急傾斜地の整備について、豪雨災害の被害について関係住民の不安感は高いことから、県に積極的に声を上げられたい。 除雪体制の充実について、より一層の強化を望むとともに、まずは自助、共助、そして公助と、市民の除雪意識へのさらなる啓発をお願いしたい。 自転車利用環境の整備について、自転車走行空間整備工事を含め、中高生が自転車通学で利用する道路を優先して整備するよう望む。
豪雨災害がすさまじくなっている下で、関係する住民の不安は高いことから、県に積極的に声を上げていただきたい。 道路計画課について、国直轄事業の国道7号万代島ルート線は、当初の事業費が栗ノ木道路では約270億円、紫竹山道路では約210億円のところ、令和3年度の事業費の支出後、それぞれの事業費は栗ノ木道路約230億円、紫竹山道路約130億円とのことでした。
次のスマート田んぼダム整備促進事業は、豪雨災害から地域を守るため、遠隔操作による豪雨前の水田の一斉落水、豪雨時の貯留、流出抑制を行う自動給水栓の整備などを国の実証事業として行ったものです。 次の農道整備事業は、秋葉区東部地区において進められている圃場整備に併せて基幹農道の整備を行うもので、令和3年度は実施設計や用地測量を行いました。
さらに、近年多発する豪雨災害への対策に向け、スマート田んぼダムの現地実証調査を行いました。 79ページ、(11)、農村環境の整備関係について、多面的機能支払交付金を活用し、農家と地域住民との共同活動の取組に対して支援を行い、取組率は88.2%に上昇しました。また、信濃川から取水した環境用水を活用し、非かんがい期において農村の水辺環境の保全に努めました。
1点目は、内水ハザードマップの作成が当初予算に盛り込まれていたかと思いますけれども、最近では線状降水帯と頻発化で各地で豪雨災害も起きている中で、非常に重要な取組だと思っております。この作成状況や見えてきた課題、また今後の活用方法についてお伺いいたします。
ただ、何がやっぱり心配かというと、先ほど村上市の県北の豪雨災害で申し上げたように、分かっているけども、なかなかやはりそうはいかないという部分がどうしても盲点になってしまう。
次の令和4年8月豪雨災害対策事業280万円でございますが、8月3日から4日にかけての大雨による本町における応急対応及び災害支援派遣職員の時間外勤務手当で190万円でございます。派遣職員の普通旅費45万円、派遣に要します消耗品及び被災地域への支援物資購入費といたしまして消耗品45万円の計上でございます。
御承知のように、先月8月3日から4日にかけて新潟県の村上市や関川村など県北地域に甚大な被害をもたらした豪雨災害がございました。線状降水帯が発生し、一歩間違えれば長岡市もそういう状況になったのではないかというふうに思います。しかし、その中でも村上市の小岩内集落は、映像を見る限り大変大きな被害でしたが、けが人が1人で何と死者は出なかった。土砂が家の中から田んぼまで入り相当ひどかった。
(1)、記録的豪雨災害対策案を国や他市では考えられているが、本市ではどうかであります。 本年も昨年に続き豪雨災害が全国で勃発しております。新潟県においても、甚大な被害が起こり、災害復旧を急ピッチで行っています。本市では、土砂崩れの起こる地域は少ないとはいえ、床上浸水及び道路のアンダーパスにおける冠水被害が出て、市民の暮らしに大きな影響が出ています。
(5)、8.4水害に関連し、地球温暖化の影響を受けて、今後ますます頻発が予想される豪雨災害への対応と、被災者への優しい行政支援について伺います。 平成10年8月4日、同23年7月28日以来の集中豪雨は、本市にも東区を中心に大きな被害をもたらしました。市内のポンプ場に設けられました降雨計の記録では、時間最大120ミリを記録した場所もあったと聞き、驚きです。
本年の記録的な大雨による豪雨災害をはじめ、近年は自然災害のリスクが高まり、同時に激甚化の傾向がある中、改めて自主防災組織の存在が重要視されております。 当市では、自主防災組織率が本年8月末現在91.4%であり、国、県の平均を上回っていることから、市民の皆様の防災に対する関心は高いものと認識しております。
今回の集中豪雨では、私自身もゲリラ豪雨を経験し、豪雨災害の怖さを思い知らされたところであります。市内では地域により気象条件が異なることから、現場の情報収集を迅速に行い、災害対応につなげることが大切であると実感したため、迅速な情報収集と現場へのパトロール強化を担当課へ指示したところであります。
お話しいただいたように、本当にこのゲリラ豪雨といいますか、突然の豪雨災害が本当に頻繁に全国で起こっているわけでございまして、お話しいただいたとおり、県内も3日からの雨で阿賀町にも被害があったりというようなところで、特に県北、北部においては甚大な被害があるわけでございますが、五十嵐家住宅も本当にお話のとおりでございます。母屋がああした状況で土石流に埋もれたというようなところでございます。
(市長) (3) 本市経済・産業の発展を牽引する成長エンジンの取組について ア 事業プロジェクトの登録、進捗の見通しについて(都市政策部長) イ 新潟の中小企業、産業の構造改善への支援の考えと、取組について(経済部長) (4) 路線バス事業者緊急支援事業補助金のその後について(都市政策部長) (5) 今後ますます頻発が予想される豪雨災害への対応について
初めに、このたびの豪雨災害に被害をお受けになりました皆さんには、お見舞い申し上げます。先ほど町長の行政報告にもありましたが、村上市、関川村に阿賀町からも多くの人がボランティア活動に参加したと聞きました。参加者には敬意を表する次第であります。 また現在、台風11号という大型の台風が近づいておりますので、これもまた心配なところであります。